HADO-AUWA-ACADEMYのHPを開設しました!

はじめまして、HADO-AUWA-ACADEMYです。

はじめまして、HADO-AUWA-ACADEMYのブログへようこそ。

本アカデミーを主宰しております、アユミ(小原歩)です。

このたび、たくさんの方々に支えていただいて、波動調律アカデミー「HADO-AUWA-ACADEMY」を発足することができました。

あらためて、関わってくださったみなさん、サポートをしてくださったみなさん、そして、共に歩んでくれている素晴らしい仲間たちに、心より感謝いたします。

こちらのブログでは、目に見えない波動エネルギーを意識することによって、みなさんの人生が、より豊かになっていただくような情報を発信できたらと思っています。

今回は、初回ということで、本アカデミーのルーツとなった本をご紹介したいと思います!

 

アカデミーのルーツ、「波動の法則」

こちらは、足立育朗さんという方が、宇宙から受信したメッセージをまとめられた「波動の法則」という本です。

もしかしたら、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

この本を購入したのは、10年ほど前、私がまだ会社員をしている頃でした。

とても重要なことが書いてあるのだろうけど、当時の私には難解すぎて、それこそ宇宙語の羅列のような印象のまま、静かに本を閉じました。笑

それでも、なんとなく手元に残しておきたくて、いつのまにか、本棚の中で一番古株の本となっていたのでした。

ある日、本の整理をしている時に、この本が氣になって開いてみましたら・・・・。

難しく感じていた内容が、自分でも驚くくらい、すんなりと入ってくるではないですか。

夢中になって読み進めると、私が波動調律アカデミーを通して実現したいこととも、つながっていて、胸がふるえました。

「波動の法則」という本は、人間という存在をはじめ、病氣のとらえ方、この世界を構成するすべてのものに対して、今までの科学とは全く異なる視点から書かれています。

書かれたのは1995年ですが、古さを感じさせないというか、地球の周波数が上昇している今だからこそ、腑に落ちる人も多いのではないかと思います。

この本が持っているエネルギーは、ぜひ、体感いただきたいので、詳細には書きませんが、私が一番感動したことをシェアさせていただきますね。

人間だけでなく、動物、鉱物、植物、空氣、この世界で存在しているものはすべて、最小単位は、原子となり、原子の集合体で万物が構成されています。

この原子の核は中性子と陽子で構成されているのですが、足立さんが受信された情報によると原子核は、

中性子=意識=調和
陽子=意志=愛

の振動波、つまり波動を持っているというのです。

ちなみに、陽子の「愛」は、「愛情」ではなく、自然の法則を表現したものらしいのですが。。。

人間の根源は、愛と調和が本来の姿であり、「意識」と「意志」のあり方がすべてに作用しているということになります。

つまり、調和の意識で、愛から選択し、行動できていたら、誰もが本来の姿で生きられるということです。

けれども、人間の「意識」は、我欲にとらわれることで、不安や欠乏感、無価値観を感じ、無意識に比較や競争をしていることが多いようです。

この「意識」の周波数が乱れることで、中性子も陽子も、そして周りを回転している電子にも歪みが生じ、本来の周波数から遠ざかってしまうことに。

そして、この歪みが、波動を乱して、不調や病の元になってます。

本来、不調や病というのは、本来の波動から遠ざかっているよというサインなのですが、ただ単に、よくないものとしてあつかわれて、現象への対処療法になってしまうことが多いのです。

そうすると、本質からますますずれて、アップダウンを繰り返してしまうことに。。。。


私が波動調律アカデミーで実現したいこと。

それは、人が本来の周波数で生きるということです。

本来の周波数というのは、愛と調和で生きるということであり、自然であるということです。

生き方も、環境も、自然から遠ざかっている私たちに、「氣づき」をもたらして、本来の自然な状態へと戻していくのが波動調律の目的です。

自然な状態で生きれば、直感を受け取りやすくなり、迷いがなくなります。

迷いがなければ、自然と行動ができるようになり、現実も調和していくのです。

10年前、偶然手にしたはずの「波動の法則」という本は、

知らず知らずのうちに、私が波動調律への道を歩むよう導いてくれていたのかもしれません。

偶然などひとつもなく、たどってきた道と、出逢ってきた人やもの、すべての縁起が感謝なのです。

そして、このような導きは、私にだけ起こっていることではなく、このブログを読んでいただいているあなたにも、もたらされています。

「信じる必要も、説得される必要も全くありません。ただただ、深く氣づくのみです。新世紀のために。」

「波動の法則」のまえがきの締めくくりに、こんな素敵な言葉が書かれておりました。

足立さんが言う「新世紀」に、もうすでに、私たちは突入しているのだと思います。

ただただ、深く氣づいていくこと。

私も「意識」しながら、歩んでいきたいと思います。

これからも、おつきあいを、よろしくおねがいいたします♡