「祈り」と「村上和雄先生」と「遺伝子」

波動調律アカデミーでは、ときに一斉遠隔ヒーリングなるものを実施します。

緊急を要する方や、

重い症状の方に対して、

全国におられるアカデミーの方々が、同じ日時に一斉に対象となる人に向けて、波動調律を行います。

これが、驚くようなミラクルをおこしておりまして。。。。

「○○が治った」

といった表現は、誤解を生んでしまうので具体的な内容を書くことはできないのですが、

誰かに向けて一斉にエネルギーを送るということは、大きな変化を起こす力を持っているということを実感しています。

4月13日、筑波大学名誉教授の村上和雄先生がご逝去されました。

私はくわしく存じ上げていなかったのですが、村上先生は「レニン」の遺伝子研究の第一人者でおられたようです。

ちょうど、村上和雄先生の追悼企画ということで、先生が出演されていた「祈り~サムシンググレートとの対話~」を観ることができました。

どこか宗教的なイメージにとらえられていた「祈り」がもたらす効果を、科学的な検証結果を交えながら表現されているこの映画。

「祈り」が空間を超えて作用することや、

祈られている人だけでなく、祈っている人にも良い効果がみられるなど

とてもわかりやすく伝えてくれる、素晴らしい作品で、

アカデミーで取り組んでいる一斉セラピーの意味を再認識させていただきました。

おすすめの映画ですので、ぜひ、機会があったら観てみられてくださいね!

この時期、いろんな方々がこの映画の話をしておられまして。。。。。

肉体を終えた村上先生の意識が、地球全体に働きかけをしてくださっているような氣がしました。

映画に出てこられている村上先生がとっても素敵だったので、先生が遺伝子について書かれた本を読んでみました。


その中に、とても印象的なことが書いてありました。

細胞そのものは、一個の独立した生命体として生きています。

それは細胞の中にある遺伝子が、司令塔として身体のマスターキーをにぎっているから。

そして、遺伝子は固定化された設計図のままいるわけではなくて、刻々と変化し続けているのだそうです。

この遺伝子のONとOFFを動かすもの。

それが、私達の意識」なのだそうです!

「愛」「感動」「感謝」

そして「笑い」。

つまり、楽しい氣分で生きることがHappy遺伝子のスイッチをONにするということなのです。

20人(大田友子さん、木原 寿美子さん、Michi Sakaguchiさん、小原歩さん、Nomura Miciyoさん、津村 三恵さんなど)の画像のようです

5月のアカデミーのシェア会では、村上先生が残されたメッセージにヒントをいただき、

Happy遺伝子のスイッチをONにする波動調律について、お話させていただきました。

どんな振動周波数で生きるのか。

眠れる遺伝子の目を覚ます、波動調律。

実践された方々に、どんな変化がおこるのか。。。。。

楽しみなのです!

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