4月のシェア会で取り上げたのは「オキシトシン」の話でした。
オキシトシンとは、ホルモンの一種。
名前を聞いたことがある方も多いと思います。
「オキシトシン」は心身が愛で満ちたときに分泌されると言われ、
さらに、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌を助けてくれます。
今回「オキシトシン」の話をしようと決めたのは、
最近、波動観測をすると
「免疫のバランスがくずれている」方が多かったからなのです。
「疫」病から「免」れると書いて、免疫。
免疫のバランスを整えるには、たくさんの切り口が存在します。
ただし、バランスを整えるのなら
表面的な部分から手をつけるのではなく、
免疫の根源的な理解から先におさえたいところ。
免疫のバランスは
「ストレスホルモン」が分泌されることで崩れやすくなります。
ストレスホルモンは不安や恐怖を感じさせるので
身体が不調なときに、落ち込んだり気分が下がったりするのは
免疫力が下がっているからこその現象なのです。
ストレスホルモンの分泌を減らし、
セロトニンの分泌を促す作用を持つのが「オキシトシン」。
こうしてホルモンレベルから整理をしていくと、
自分の身体のためにも
オキシトシンが分泌されるような行動が気になってきませんか?
オキシトシンが放出される行動とは?
【オキシトシンが分泌される行動】
1:スキンシップをする。 (身体のふれあい、マッサージをする・してもらう)
2:可愛いと思うペットとふれあう。(可愛い動画をみるだけでも○)
3:植物を育てる
4:大好きな人と一緒に過ごす(絆を深める)
5:人に親切にする・される
6:感謝をする・される
ちなみに
オキシトシンが分泌されたときの感覚を
一言でまとめると。。。
「ほっこり♡」
何だかほっこりと心があたたまる。
そんな感覚はオキシトシンが分泌しているサインです。
今回のシェア会では、
オキシトシンの分泌にかかわる
視床下部を中心とした
波動調律についてもお伝えしました。
乱れた周波数が変わると、
本来の愛の波動を取り戻すことができます。
みなさんもオキシトシンを放出させて、
健やかな日々を送ってくださいね!